hirayama46の日記

とりとめもなく書いています。

純文学

 青木淳悟「四十日と四十夜のメルヘン」を読んでいたのだけれども、表題作はともかく「クレーターのほとりで」の方は正直10ページくらいで読むのが苦痛になってしまった。表題作は悪くは無かったのだけれども。
 ガチガチの純文学はなかなかに自分には厳しいものがあるなあ、と思った。物語性が欲しくて仕方なくなってしまう。