hirayama46の日記

とりとめもなく書いています。

2007-12-01から1ヶ月間の記事一覧

告知

あまりにもギリギリで申し訳ないのですが、明日(31日)のコミケにサークル参加します。場所は「リ-03a」です。 ぼくと小林くん(→リンク)の2人でやっていて、ぼくがお話、彼が絵を担当しています。新刊の「よく見えない」と去年の冬コミで出した「眼鏡」の…

前田司郎「グレート生活アドベンチャー」

グレート生活アドベンチャー作者: 前田司郎出版社/メーカー: 新潮社発売日: 2007/09メディア: 単行本購入: 1人 クリック: 21回この商品を含むブログ (40件) を見る 初めての前田司郎。これは面白いなあ。軽薄でちゃらんぽらん*1のようで、奥に何か得体の知れ…

中村航「あなたがここにいて欲しい」

あなたがここにいて欲しい作者: 中村航出版社/メーカー: 祥伝社発売日: 2007/09メディア: 単行本 クリック: 9回この商品を含むブログ (39件) を見る 相変わらずの中村航センスは健在です。ファンシーかつメルヘン、しかしロックでロマンティストな感じでしょ…

「みなみけ」第12話 サンタさーん! クマのぬいぐるみは可愛いのかなんなのかよくわかりませんね。 冬馬さんのファミリーまで描かれるとキャラクターが多すぎて把握できなくなってきます。困った困った。 「BAMBOO BLADE」第13話 みんなで面をしていると誰が…

「レンタルマギカ」第12話 クリスマス。ラブの季節。プレゼント。ひゅうひゅう。佳奈さまちょう可愛い。 「プリズム・アーク」第12話 最終回ー。なにやらシリアス? でもくずし顔も多かったですね。なんだかへんてこですね。まとまっているのかどうかもよく…

「Yes! プリキュア5」第45話 あら、また作画が微妙。鼻のラインがちとあれでしたね。まあ、別にそれくらいは。 この地獄紳士(仮名)も来週でさよならか……。哀悼。 「ゲゲゲの鬼太郎」第38話 いくらなんでも赤ん坊を木に縛り付けるのはどうかと……。放送中止…

「こどものじかん」第11話 やはり親父はペドだった、というお話。あれ、違ったかな……。 「しゅごキャラ!」第12話 アイドルだった! あれはキャラソンだったのだろうか。 ネコ帽子はやりすぎの感はありますが、可愛いです。 「機動戦士ガンダム00」第12話 う…

(編)紀田順一郎「書物愛 日本編」

書物愛 日本篇作者: 紀田順一郎出版社/メーカー: 晶文社発売日: 2005/05/10メディア: 単行本 クリック: 1回この商品を含むブログ (3件) を見る 様々なかたちで本に深く関わる人々をテーマにしたアンソロジー。大好きな作家である夢野久作と野呂邦暢(1冊しか…

大江健三郎「死者の奢り・飼育」

死者の奢り・飼育 (新潮文庫)作者: 大江健三郎出版社/メーカー: 新潮社発売日: 1959/09/29メディア: 文庫購入: 8人 クリック: 227回この商品を含むブログ (107件) を見る 初めてオーケンさん(というのは、もちろん大江健三郎のあだ名です)を読みました。や…

「ご愁傷さま二ノ宮くん」第12話 最終回。おっぱい文字当てはありえないと思います! ……最終回の感想がそれか。まあ、このアニメですから。 まとめー。うーん、このアニメはお気楽なエロ話をやっててくれて方が楽しかったと思うのですが、後半シリアスになっ…

「超時空要塞マクロス」第11話 脱出大作戦。けっこう敵さんは間が抜けている気がしますね。大男、総身に知恵がなんとやら、というやつでしょうか。 「もやしもん」第11話 最終回ー。早いなあ。 原作が終わっていないアニメなので、終わらせ方としてはこんな…

「おジャ魔女どれみ#」第10話 そうか、彼女たちはこの間まで3年生だったのか……。若いなあ。当たり前ですが。 ノートにあれだけの分量の文章を書くのはかなり大変そうですが、それが若さか。しつこいですね。すいません。 「Myself;Yourself」第11話 あみっ…

ぱくって、おー。

「魔法先生ネギま!」第12話 パクティオー! すごい画面効果だ……。80年代かと思いました。それは嘘ですが。ワイヤーアクションも一昔前の風情でした。 あ、ヒロシが久しぶりに出てる。

恒川光太郎「秋の牢獄」

秋の牢獄作者: 恒川光太郎出版社/メーカー: 角川書店発売日: 2007/11メディア: 単行本購入: 2人 クリック: 51回この商品を含むブログ (72件) を見る 恒川光太郎ははずれがないなあ……。この本も実に面白かったです。収録されている3つの短編どれも良かったで…

牧野修「月光とアムネジア」

月光とアムネジア (ハヤカワ文庫JA)作者: 牧野修出版社/メーカー: 早川書房発売日: 2006/08メディア: 文庫購入: 1人 クリック: 15回この商品を含むブログ (66件) を見る うーん、やはり牧野修の言語センスは素晴らしいなあ。このへんてこな言葉が実に癖にな…

「逆境無頼カイジ」第12話 そういえば、なんでみんなこのタイミングで利根川の「約束」を信用するのでしょうね。こんなこと言い出す人をどう信じられるというのだ……。 「魔人探偵脳噛ネウロ」第12話 弥子たんがよつんばいになって、さらにその上に乗っかられ…

「キミキス pure rouge」第11話 みなさん私服で映画撮影。祇条さんの可愛さにメロメロです。笑顔が素敵でした。 「みなみけ」第11話 スカートで石蹴りは危険だ! いやらしいぞ! でも可愛いですね。 あれ、ハルカさんは以前1人の休日の時に家事とかきっちり…

樺山三英「ジャン=ジャックの自意識の場合」

ジャン=ジャックの自意識の場合作者: 樺山三英出版社/メーカー: 徳間書店発売日: 2007/05メディア: 単行本購入: 3人 クリック: 299回この商品を含むブログ (48件) を見る うーん、なんだか不思議な感触の小説でした。幻想性の高い小説ですが、文章は読みにく…

(編)北村薫「北村薫の本格ミステリ・ライブラリー」

北村薫の本格ミステリ・ライブラリー (角川文庫)作者: 北村薫,謡口早苗出版社/メーカー: 角川書店発売日: 2001/08/24メディア: 文庫購入: 1人 クリック: 1回この商品を含むブログ (20件) を見る なかなか粒揃いで良いアンソロジーでした。目玉がクリスチアナ…

「レンタルマギカ」第11話 冬虫夏草ってあの寄生虫のことですか。多分、漢字は違うのだろうけど、声で聞いてもわかりませんね。魔法使いに寄生するからそういうネーミングなんだろうなあ。ぼくが流してみているのがよくわかる感想文ですね。 「プリズム・ア…

町田康「猫にかまけて」

猫にかまけて作者: 町田康出版社/メーカー: 講談社発売日: 2004/11/16メディア: 単行本 クリック: 33回この商品を含むブログ (191件) を見る や、これはずるいしかいいようがないですよ。反則です。チョンボです。 しかし、町田康って本当に真面目な人ですよ…

ピーター・ディキンスン「キングとジョーカー」

キングとジョーカー (扶桑社ミステリー)作者: ピーターディキンスン,Peter Dickinson,斎藤数衛出版社/メーカー: 扶桑社発売日: 2006/11メディア: 文庫購入: 1人 クリック: 10回この商品を含むブログ (38件) を見る はー、これはへんてこだなあ。ジャンルとし…

「ゲゲゲの鬼太郎」第37話 くぎみー、くぎみーじゃないか! 「おねがいマイメロディ すっきり♪」第38話 背景にいたセーラー服の少女がそこはかとなく気になりました。 神様にも政治的事情はあるのです、というお話でした。 「ハヤテのごとく!」第38話 みん…

「灼眼のシャナII」第11話 文化祭の準備。イベントは前日がいちばん楽しい、というのはちょくちょく言われることですね。でもまあ、当日があるから前日があるわけですから。意味不明ですね。すいません。 「こどものじかん」第10話 虐待の問題まで踏み込むと…

「おジャ魔女どれみ#」第9話 マジョリカのお母さんのお話。ベタだけどいい話だなあ。こういうの好きです。うむうむ。 「Myself;Yourself」第11話 星野さんはやはり心に黒いものを秘めていたようです。さすがCV:中原麻衣ですね。 うーん、この姉弟はもういっ…

「機動戦士ガンダム00」第10話 死亡フラグっっぽい発言を連呼しているのに生きてるおっさんに感動です。 「ef - a tale of memories.」第10話 ラストの電話の演出はなかなか良かったです。色々な意味で不安になる演出でした。作画枚数の少なさはカバーできる…

小林泰三「忌憶」

忌憶 (角川ホラー文庫)作者: 小林泰三出版社/メーカー: 角川書店発売日: 2007/03メディア: 文庫 クリック: 6回この商品を含むブログ (34件) を見る 祥伝社の400円文庫から出ていた中編に、書き下ろしの短編ふたつをプラスして1冊にしたもの。分量的にも*1内…

谷川俊太郎「谷川俊太郎詩選集 2」

谷川俊太郎詩選集 (2) (集英社文庫)作者: 谷川俊太郎出版社/メーカー: 集英社発売日: 2005/07/20メディア: 文庫購入: 2人 クリック: 6回この商品を含むブログ (16件) を見る うーん、相変わらず素晴らしいです。どの本を読んでも素晴らし谷川俊太郎の詩が厳…

「灼眼のシャナII」第10話 こ、この親父は学生結婚だったのか! なるほど、奥さんが不自然に若いわけだぜ……。あなおそろしや。 「こどものじかん」第9話 多分、この修正の半分くらいはある種のギャグだと思うのですが、どこからどこまでがそうなのかはよくわ…

飛浩隆「グラン・ヴァカンス」

グラン・ヴァカンス―廃園の天使〈1〉 (ハヤカワSFシリーズ Jコレクション)作者: 飛浩隆出版社/メーカー: 早川書房発売日: 2002/09メディア: 単行本購入: 5人 クリック: 70回この商品を含むブログ (89件) を見る「象られた力」を読んだ時にも思ったのですが、…