hirayama46の日記

とりとめもなく書いています。

2006-07-01から1ヶ月間の記事一覧

金城一紀「レヴォリューションNo.3」

レヴォリューションNo.3作者: 金城一紀出版社/メーカー: 講談社発売日: 2001/09/30メディア: 単行本購入: 1人 クリック: 28回この商品を含むブログ (98件) を見る ぼくが読んだのは講談社版ですが、角川からも出ているようですね。どうやら内容に差はないよ…

浅暮三文「錆びたブルー」

錆びたブルー作者: 浅暮三文出版社/メーカー: 角川春樹事務所発売日: 2006/04メディア: 単行本 クリック: 1回この商品を含むブログ (5件) を見る はてなダイアリーでのあまりの読まれてなさに愕然。(少なくともこのページに登録されているのは)2件しかあり…

バッファローマンのカツラを取る場面、好きですよ。

「となグラ!」第4話 ぼくはそれぞれいくら、扇風機、ささくれです。 「N・H・Kにようこそ!」第4話 なるほど、知識がない人にも親切なつくりになっているのですね。多分。 しかし、いかんともしがたい作画だ……。 「ゼロの使い魔」第5話 姫殿下。ウメ星殿下…

浴衣とメガネの相性は良い。

「おねがいマイメロディ〜くるくるシャッフル!〜」第18話 オウムはやばいと思います。カレーまみれが何の問題もないように思える錯覚。 琴たん可愛いなあ。 「ふたりはプリキュア Splash Star」第25話 かき氷の競い合い、なんだかこち亀でそんなネタがあっ…

木剣でしょでしょ

「おとぎ銃士 赤ずきん」第5話 ぼくもこんな理解のある幼馴染がほしいものです。というか、くぎみーだったら幼馴染じゃなくても良いです。男でもいいです。じゅーうしぃー。 3人揃って女の子パワー!中の人はとても女の子とはいえない年齢だとか、そんな突っ…

清水マリコ「侵略する少女と嘘の庭」

侵略する少女と嘘の庭 (MF文庫J)作者: 清水マリコ,toi8出版社/メーカー: メディアファクトリー発売日: 2006/02/24メディア: 文庫購入: 2人 クリック: 75回この商品を含むブログ (88件) を見る これは良いなあ。シリーズで一番好きかもしれません。何しろ表紙…

ジョー・R.ランズデール「罪深き誘惑のマンボ」

罪深き誘惑のマンボ (角川文庫)作者: ジョー・R.ランズデール,Joe R. Lansdale,鎌田三平出版社/メーカー: 角川書店発売日: 1996/08/01メディア: 文庫購入: 1人 クリック: 14回この商品を含むブログ (26件) を見る 黒人と白人のコンビが黒人差別の巣窟の街に…

人気がDROPS

「ストロベリー・パニック」第17話 エトワール制はスール制よりも紛らわしい。嘘。 「XXXHOLiC」第17話 これはあれですか、西尾維新がコミックファウストに書いていたやつか。……まだ読んでないのですが。 アニメで面白くなる話ではなかったかなあ。印象薄め…

ながながながなが

「桜蘭高校ホスト部」第17話 ああ、ハルヒは素晴らしい。可愛い。可愛すぎる。ストローを加えてジュースを飲んでる姿の破壊的な可愛さといったら、もうぼくはすべてを捨ててもハルヒを愛したい。しかも、可愛いだけでなく、知性溢れる才女で、おまけに心も美…

岡崎隼人「少女は踊る暗い腹の中踊る」

少女は踊る暗い腹の中踊る (講談社ノベルス)作者: 岡崎隼人出版社/メーカー: 講談社発売日: 2006/06/07メディア: 新書 クリック: 20回この商品を含むブログ (82件) を見る うーん、他の人の影響を受けるのはいいけど、同じ賞の人の作品の模倣をあからさまに…

秋月涼介「消えた探偵」

消えた探偵 (講談社ノベルス)作者: 秋月涼介出版社/メーカー: 講談社発売日: 2006/02/07メディア: 新書 クリック: 6回この商品を含むブログ (33件) を見る こんな秋月涼介がぼくは好きだ! どんな秋月涼介かといいますと、いつものようにキャラクターが微妙…

欽ちゃん糾弾

「シムーン」第17話 なんだか背景が美しかった気がします。いつもは気を使って見ていないので、比較しているわけではありませんが、今週は特に美麗さに目を惹かれたです。キャラ作画も相変わらず好調。 「うたわれるもの」第17話 「特別な力」って小宇宙とか…

残りは明日ー。

「ARIA The NATURAL」第16話 今はおばあさんのグランマがこの若さ、ということはアリシアさんの年齢って……考えないことにしよう。 ゴンドラの話。意外なことに続いてました。 「スクールランブル二学期」第16話 「八雲は危機感がなさすぎるよ!」というのは…

構内写生大会

「おねがいマイメロディ〜くるくるシャッフル!〜」第17話 みんながファンシーになる話。サンリオですから。キュートアンドプリティー!サンリオですから。 そしてハードボイルドに。あれ、サンリオなのに?マイメロは特別ですから。ヤギさんがどこまでハー…

金城一紀「GO」

GO (講談社文庫)作者: 金城一紀出版社/メーカー: 講談社発売日: 2003/03メディア: 文庫 クリック: 23回この商品を含むブログ (121件) を見る 青春て自信過剰でー、青春ってまっしぐらー。とガラクシでも歌っておりましたが、そんな感じの直球勝負の青春小説…

はやみねかおる「都会のトム&ソーヤ 3」

都会のトム&ソーヤ (3) いつになったら作戦終了? YA! ENTERTAINMENT作者: はやみねかおる,にしけいこ出版社/メーカー: 講談社発売日: 2005/04/09メディア: 単行本(ソフトカバー)購入: 3人 クリック: 15回この商品を含むブログ (26件) を見る 楽しい楽しい…

ヘンデルがグレてる

「ふしぎ星の☆ふたご姫 Gyu!」第16話 トーマからおっさん先生に乗り換え。権力は強い。だが友情はもっと強かった。さりげなく熱く、かつ篤い中年の友情も見所でした。 「BLOOD+」第41話 暑いのでみんな薄着。真央も薄着。小夜も薄着。ディビッドさんもランニ…

平野綾は西島大介のファンだそうな

「ゼーガペイン」第16話 世界が繰り返すまでの時間を過ごす演出が上手いなあ。友達はやっぱり大切だ。 しかし、観ていて感情の浮き沈みが激しいので精神的に疲労するなあ。この感覚が心地良いのですが。 「ストロベリー・パニック」第16話 女優というのはワ…

午前3時の小津

「.hack//Roots」第16話 作画の調子が悪くなってきたなあ……。ハセオくんの目つきが凶悪になってきた。 「ひぐらしのなく頃に」第16話 うーん、やっぱりよく分からない……。なにがどう繋がっているのだろうか。ゲーム版をやった方がいいのだろうか。 あのすご…

胃カメラ・トーク

「桜蘭高校ホスト部」第16話 分かった。自分の気持ちが分かった。ぼくはハルヒに萌えていたのではなくて、恋をしていたんだ。もしかしたら、愛しているのかもしれない。 「ちょこッとSister」第2話 ちっとも正月っぽさがなかったのですが、何故でしょうか?…

俺と悪魔のプルーン

「シムーン」第16話 止め絵を連続する演出はなかなか大胆。ただ、その後に船体のロングを続けていましたが、もっと緩急を付けた方が映えたのではないでしょうか。なんだか偉そうだな、ぼく。後半の止め絵はエピローグを端折った感じ。 なんでこんなに死に方…

最近駄洒落が思いつかない

「ARIA The NATURAL」第15話 作画もすっかり回復して今週はなかなか良い出来でした。雰囲気重視アニメは作画が重要だなあ、としみじみ。 さよならゴンドラの回。ゴンドラの耐用年数ってどのくらいなんでしょうか。 そういえば、水位を上昇させてゴンドラが通…

西澤保彦「完全無欠の名探偵」

完全無欠の名探偵 (講談社文庫)作者: 西澤保彦出版社/メーカー: 講談社発売日: 1998/05メディア: 文庫この商品を含むブログ (22件) を見る うーん、西澤保彦は本当に面白いなあ。「殺意の集う夜」とは全然方向性の違うごちゃごちゃさがこれまた愉快でした。…

綾辻行人「時計館の殺人」

時計館の殺人 (講談社文庫)作者: 綾辻行人,皆川博子出版社/メーカー: 講談社発売日: 1995/06/07メディア: 文庫購入: 11人 クリック: 89回この商品を含むブログ (101件) を見る シリーズ中トップクラスの面白さでした。結構長い作品ではあるのですが、冗長さ…

少年ファングに大コケの予感

「BLOOD+」第40話 今週はサイドストーリー的な話でした。ゲイっぽいひげとゲイっぽい優男がトークしていたりしました。うーん、書くことが無いなあ。 「おねがいマイメロディ〜くるくるシャッフル!〜」第16話 潤くんの過去はたしかにトラウマものだな……。歌…

サミュエル・R.ディレイニー 他「ベータ2のバラッド」

ベータ2のバラッド (未来の文学)作者: サミュエル・R.ディレイニー,若島正,Samuel R. Delany出版社/メーカー: 国書刊行会発売日: 2006/05/01メディア: 単行本購入: 1人 クリック: 7回この商品を含むブログ (55件) を見る ぼくはニュー・ウェーヴSFについて…

西澤保彦「殺意の集う夜」

殺意の集う夜 (講談社文庫)作者: 西澤保彦出版社/メーカー: 講談社発売日: 1999/11/12メディア: 文庫購入: 2人 クリック: 5回この商品を含むブログ (32件) を見る 馬鹿馬鹿しくてとても楽しかったです。徹頭徹尾踏み外した展開で、読んでいて惑わされ続けま…

萩をもっと

「SAMURAI7」第12話 キクチヨたんに癒されっぱなしですよ。コマチたんにも癒される。癒し系アニメだ。 「ウィッチブレイド」第14話 あれ、親子ということにするというだけなのかな。実験?今日は精神の不安定さの所為か梨穂子たんの正面顔に歪んでいるところ…

ハチミツとクローサー

「ゼーガペイン」第15話 世界は繰り返す。ハルヒの小説にもそんな話がありましたね。 「僕等がいた」第2話 考えてみたらここまで「恋愛関係」しか描いていないというのはすごいことだなあ。純度100パーセントの恋愛アニメ? ヒロインの声は中毒性が高い、と…

浦賀和宏「彼女は存在しない」

彼女は存在しない (幻冬舎文庫)作者: 浦賀和宏出版社/メーカー: 幻冬舎発売日: 2003/10/01メディア: 文庫購入: 2人 クリック: 17回この商品を含むブログ (50件) を見る 素晴らしいー!ノンシリーズでもどうしようもなく浦賀だ。テクノを聴いて人肉を食べて絶…