モーダルな事象 (本格ミステリ・マスターズ)作者: 奥泉光出版社/メーカー: 文藝春秋発売日: 2005/07/10メディア: 単行本 クリック: 15回この商品を含むブログ (94件) を見る いやー、とても面白かったです。魅力的な文章に引き込まれるストーリー、ちょっと…

I love you作者: 伊坂幸太郎,石田衣良,市川拓司,中田永一,中村航,本多孝好出版社/メーカー: 祥伝社発売日: 2005/07メディア: 単行本購入: 1人 クリック: 134回この商品を含むブログ (199件) を見る 玉石混合の感があるアンソロジーですが、ぼくが好きな作家…

「ぺとぺとさん」第８話 相変わらずどこかつかみ所の無いアニメです。まさかサマーキャンプの話なのにシンゴの役回りがぺと子母と一緒に帰宅するだなんて……。予想していたのとは全く違う方向性で二人の関係を考えるというトリッキーな展開でした。 「かみち…

１００００ヒット越えました。ありがとうございます。朝日が眩しくてモニターが見難いです。本当です。だから本読み終わったけど感想は後に。明日かも。今日の分長くなりすぎたし。

トラックさんからコミックバトンが回ってきたので回答しますー。いや、こういう企画が回ってくるととても嬉しいですね。ぼくは孤独じゃないんだ！ ・あなたのコミックの所持数は？ えーと、兄弟共有なんですが、多分５００から６００冊くらいだと思います。 …

「創聖のアクエリオン」第２２話 今週も真面目な話ー。どうにも微妙だ……。 「わたしもヒマしたいな」はエロス・オブ・ジ・イヤーです。 「GUN×SWORD」第９話 なんとも救いの無い話でとても面白かった。過去の思い出の場所である秘密の花園が枯れているのでは…

「ぱにぽにだっしゅ！」第９話 取ってつけたようなハートウォーミングな展開にすべり続けるギャグ、特に面白くもなんともないオチ。実にこのアニメらしくて面白かったです。……ぼくのアニメに対する評価基準とは何なのだろうか。 橘さんに確固とした人格が見…

レオノーラ・キャリントンの「耳ラッパ」（新訳されたやつ）は地元の図書館に無くて旧版も無いのか……。と諦めていたのですが、「妖精文庫」で検索したら見つかった。どうやらレオノーラ・カリントン「耳らっぱ」と言う表記だったからみたいです。う、迂闊だ…

(゜（○○）゜) プヒプヒ日記さんの「青い館の崩壊」の感想で『世に「衝撃の結末」は数あれど、これを凌駕するものはとうてい存在し得まい。』とおっしゃられていたので読んでみました。もちろん買ったわけではなく、図書館で借りました。なにしろamazonにもbk…

安倍吉俊さんのブログを読む。実は今まで存在自体知らなかったりします。ぼくのあらゆる意味での熱意の無さ、こだわりの無さには自分でも時折驚きます。 まあ、それはいいとして６月にmusic batonに答えていらっしゃるのですが、「よく聴く、または特別な思…

「バジリスク」第２０話 今週は結構原作（マンガの方）に近かったのであんまり書くことが無いですね。朱絹さんいい人だー、ということくらいかなあ。

赤×ピンク (ファミ通文庫)作者: 桜庭一樹,高橋しん出版社/メーカー: エンターブレイン発売日: 2003/01メディア: 文庫購入: 2人 クリック: 47回この商品を含むブログ (99件) を見る 伝えたい事をとてもダイレクトに書いてるな、と言う印象。「砂糖菓子の弾丸…

昨日の苺ましまろは録画して観ていた人たちは途中で切れちゃったんですね。自分がテレビの録画から遠い場所にいるのでそういう事に気が回りませんでした。というわけで来週２話分放送するのですね。うーん、スピードグラファーとかぶる。いっそのこと６話→５…

「苺ましまろ」第５話 正確に言うと「苺ましまろWith気象情報」。嘘。 そんなこんなでOPがカットされたり、前半終わったあとすぐさま台風情報になって本当に今週ちゃんと放送してくれるんだろうな、ととても心配しました。ちゅんとOP以外はちゃんとやってく…

台風が相変わらず猛威を振るっております。おかげでテレビの音が良く聞こえませんでしたよ。ぷんぷん。ってこんな事ばっか言っててごめんなさい。実際に被害を受けた方に失礼ですね。申し訳ありません。

台風のためバイトが１時間早く終わりました。それはいいのですが、店から駐車場までのほんの数秒の間に横殴りの雨に降られびしょびしょになってしまいました。寒かった。

「極上生徒会」第２１話 なんとも完成度の高い良いお話でした。萌え話としても非常に良い出来で本当にどうしてしまったんだこのアニメは。 眼鏡さんが久しぶりにそれなりに見せ場が。芸は状況を見てやれ、という教訓。れーちゃん先輩のお父さんは少々渋すぎ…

贈る物語 WONDER作者: 瀬名秀明出版社/メーカー: 光文社発売日: 2002/11/19メディア: 単行本（ソフトカバー） クリック: 31回この商品を含むブログ (7件) を見る さすが瀬名秀明、わかってる！とか思いました。初心者から上級者までＯＫなセレクトのアンソロ…

「ぺとぺとさん」第７話 日常話。ゆったりとした雰囲気で悪くなかった。 覆面の人とメガネはすぐにかえってきたようだけど、そんなに東京から近いのだろうか。それなら主人公（名前忘れた）のキャンプの準備というのは言い訳だったのではないだろうか。 「か…

「創聖のアクエリオン」第２１話 シリウスさんがメインのシリウス、ではなくシリアスな回。もう番組も後半なのでメインストーリーを進めていってる感じです。今までのふざけっぷりが無かったかのようだ。 というわけでシリウスさんは涅槃へと行ってしまいま…

「ぱにぽにだっしゅ！」第８話 ベホイミさんはへたれ、という話。ごちゃごちゃしていて悪くなかった。相変わらず小ネタはコンボイですか。逃げる途中で裏ルートに入って得点を稼いでいたり、豆腐屋さんが轢かれても蘇ったり、細かい部分が好調だった。ベホイ…

何をしているのかさっぱり分からない小沢健二が雑誌「子どもと昔話」に小説を連載するそうです。お、小沢健二が児童小説？何なんだそれは。 （情報はミュージックマシーンさんより）

文芸漫談 笑うブンガク入門作者: 奥泉光,渡部直己,いとうせいこう出版社/メーカー: 集英社発売日: 2005/07/05メディア: 単行本購入: 2人 クリック: 20回この商品を含むブログ (80件) を見る これはなかなか素晴らしい。とても楽しい一冊ですね。とはいっても…

青い館の崩壊―ブルー・ローズ殺人事件 (講談社文庫)作者: 倉阪鬼一郎出版社/メーカー: 講談社発売日: 2005/07メディア: 文庫 クリック: 2回この商品を含むブログ (5件) を見る なんか今までに読んだ倉阪作品で一番変てこだった気がします。ミステリとしてみ…

「ふしぎ星の☆ふたご姫」第２１話 アルテッサ萌えの話。特にコメントは無いのですがスタンダートに良い出来でした。 「バジリスク」第１９話 阿福様が怖かった。天膳の復活シーンも原作より気味悪くなっていて面白かった。「女の声色は疲れるわい」ってその…

今ランク王国見ながら書いてるのですが「萌え系アイドルトップ１０」とかいうアンケートが声優ばかりなのが面白くて仕方ないです。１位が田村ゆかりですから。凄いなあ。７位の井上喜久子というのもすごいなあ。非声優は小倉優子だけですか。 というか、萌え…

久しぶりに色々と買い物をしました。ＰＳ２買った。薄くて小さい！びっくり。 古本ではウェストレイクの「空中楼閣を盗め」「ウェストレイクの犯罪学講座」の２冊が収穫。ザ・フーの「レアリティーズ」も凄く良いアルバム。でも本屋を三件くらい回ったけど、…

垂里冴子のお見合いと推理 (講談社文庫)作者: 山口雅也出版社/メーカー: 講談社発売日: 2002/03/15メディア: 文庫 クリック: 1回この商品を含むブログ (18件) を見る 実は１週間前には読み終わってたのだけれども、感想を書くのを忘れていました。 山口雅也…

「苺ましまろ」第４話 オリジナルのネタでは「これ、塩焼きにしてください」が結構面白かった。時給千円は場所によっては普通な気もするけど……。そんな時給７５０円（深夜９２５円）のつぶやき。 原作より可愛くなってたファミレスの娘は紺野さんと言うのか…

「タイドライン・ブルー」第５話 戦争を止めるために武力を行使するのは是か非か、というテーマの話でこれがこのアニメのメインテーマと言えそう。デリケートな問題だけにどういう答えを出すのか興味深い。 それはそれとしてイスラの出番が少ない。「いって…