王様の耳はロバの耳！

　今までで一番見苦しい愚痴。後で消すかもしれません。
　風邪引いた。……こうして頻繁に書いていると、いつも風邪引いているみたいですが、実際そのとおりです。仮病ではないです。仮病はもう中高生の時に一生分使いました。嘘です。まだこれからも使うことはあると思います。嘘に塗り固められた人生なので。今は多少良くなりました。風邪は。
　さて、こんな文章を書くというのは大抵憂鬱なときです。今日も憂鬱です。ぼくの安定なんて所詮は薄皮一枚で辛うじて成り立っているだけです。薄皮だけでもあるだけマシなのですけどね。この気持ちは風邪の所為もあります。多分。
　というわけで色々とやるべき事を忘れていたりしました。どうにかしますけどね。どうにかなることなんてどうでもいいのです。わかっていても気は重い。
　首が痛い。PCに向かうのも良し悪し。楽しいけど痛い。時には楽しくも無い。概ね楽しい。
　なんとなく少しだけ前向きなことを書いている自分に驚く。もっともっと沈殿してるかと思ってた。どうかな、分からないぞ。似非分裂、気取り。
　書くべきではないのは分かっているけど、愚痴を書くのは楽しい。やれやれです。いつもの感想を書くときとは違うアプローチで文章を書き連ねているから、なんだかこういう文章がひどく自由なものに感じる。錯覚。
　要はまだ書いて無いんです、ごめんなさいthoya君。ということが言いたかったのかもしれません。矮小な言い訳。
　幕を閉じる。人生は続く。今日ですらもまだ続く。もういいのに。眠くも無い。
「この内容を登録する」ボタンがぼくを責めているようにも見える。押せない。でも多分押す。