日刊しろ第68号

「電脳コイル」第16話
　15話を録り逃していて、ちょっと遅れてしまいました。ちゃんと観ましたよ。
　数字の4が付く病室がある病院は珍しい気がします。ぼくのいつも行っている病院は4階すらありません。3階の次が5階。踊り場が恐怖です。
「さよなら絶望先生」第12話
　最終回。加害妄想キャラ登場。わりとぼくもこんな感じです。そこまでひどくはありませんが、毎日恐怖してます。しかし、美少女の加害妄想は可愛らしいが、ぼくの加害妄想は見苦しいだけであります。……今日のぼくの感想は自分語りが多いなあ。
　そんな感じで、最終回らしくもなく最終回。でした。
　まとめー。個人的に好みのアニメではありませんでしたが、毎回堅実に出来が良かったと思います。声優が総じて良い味を出していたのが素晴らしかったです。良い声優アニメ。
　ただ、目立つキャラとそうでないキャラの差が激しくて、ほとんど出番の無かったキャラもいるのが寂しいところでした。小森ちゃんとか芽留ちゃんとか、あんまり目立たなかったのが残念でした。
　あと、エンドカードイラストに赤松健がいなかったことにがっかりです。冗談です。半分。
「ゼロの使い魔〜双月の騎士〜」第12話
　最終回。巨乳妖精の能登さんにすべて持っていかれた感があります。あれは反則ですよ……。
　まとめー。前シリーズに比べてキャラの魅力を発揮できなかったのが残念でした。姉さま2人も騎士のぱっつんさんも中途半端になってしまっていた感じです。それだったらタバサとキュルケの出番を増やして欲しかったなあ。