hirayama46の日記

とりとめもなく書いています。

読書と絵を描くこと

 眠気がこないので、なんとなく久しぶりに更新。182日、およそ6ヶ月ぶりですね。皆様も大過なく過ごされておりますでしょうか。いや、twitterで大体把握はしてますけど。

 

 今日のお題はタイトルどおり、読書と絵を描くことについてです。特に深い考えがあるわけではないので、てきとうに読み飛ばしてください。片や他者からの情報のインプットであり、片や自分の中から物を創りだすアウトプットであり、まるで相反するもののようですが、意外とそうでもないのではないかな、と思ったのです。

 1時間半くらいで描けるライトノベルのような絵もありますし、何時間もじっくりと背景まで書き込まれているような本もあります。なんだか似ている気がします。

 問題のアウトプットとインプットですが、実は表出する部分だけがまったく違っているだけで、内実は近いものがあるのではないか、と思いました。

 絵を描くことによって自己の内面に向き合うこともあるでしょうし、本を読むことによって自分の発する言葉や言葉を生み出す意識の変革がある以上、絵を描くことでインプットされて、本を読むことでアウトプットされるものごともあるのではないかな、と思った次第です。まる。

 

 まあ、それはそれとして本は読めるけど絵は描けない自分は絵描きさんがとてもうらやましかったりするのですが。本を読んでも本格的な創作は出来ないしなあ。無能の人であります

 

 これで500文字ちょっとかあ。けっこう書けるものですね。