hirayama46の日記

とりとめもなく書いています。

ミシシッピのほとり

舞-乙HiME」第25、26話
 最終回まで一気にゴーゴーってな感じで2話連続放送。よってRECは観れず。もう慣れてきましたよ!自暴自棄。
 まずは25話。サブキャラも勢揃いでクライマックス前らしい盛り上がりです。アリカとニナが手を繋ぎっぱなしでバトル、え、まさか剣鬼喇嘛仏か?……違いました。っていうか手を離しても活動してた。舞衣はいつからって、はい〜!」が口癖になったのでしょうか。HiMEの」時からそうでしたっけ?マキマキは有益。シホちゃんおいしいな。
 そして最終話。
 乙HiME全員集合。多いなあ。おいしいなあ。チエさんはラストでようやく眼鏡解禁。アカネちゃんも先週の謎シーンが解明されて一安心。想像以上に酷い事でした。そしてそしてミス・マリア!ありえねえ……。とイサミくん風に呟くぼくであります。
 ニナとアリカのテンションは上昇し続け、遂に宇宙にまで。そしてラストは……009?
 一瞬まともなことを考えているのでは、というのは勘違いでナギは只の独裁者になりたいだけで、失敗したら全人類さようなら、な人でした。あれ、最悪だなあ。でもエピローグで飄々とした姿を見せてくれてちょっと嬉しかったり。
 後日談はさらりとしつつも希望に満ちていてなかなか良かったです。
 まとめー。
 少し説明不足な部分もなきにしもあらずでしたが、視聴者を楽しませてやろう、というサービス精神も旺盛で面白かったです。HiMEの良い所を引き継ぎながらも、新しい事もやる、という姿勢が感じられたのも好印象です。特に新規視聴者、継続視聴者両方を満足させるキャラクターの扱い方が良かったと思います。
びんちょうタン」第9話
 最終回。苦難に満ちた人生を送りつつもどうにか仕事も落ち着き、良い交友関係も築き始め、未来は希望に溢れている!人生は素晴らしい!で締め。なるほど。
 まとめー。
 第1話を観て、そののんびりとした雰囲気を楽しむアニメなのか、と思えば実は世の中はそんな安穏なものではないのでした!という残酷アニメでした。児童虐待反対!
 なぜあろえタンは一人だけ炭でなく植物なのか、が一番の謎。
「REC」
 時間が被って見れなかったのでまとめだけ。
 全体的に手堅く作られていて悪くない出来でした。
 でも、監督に中村隆太郎、脚本に吉田玲子という実力ある人をそろえたんだから、もっと気合を入れて作って欲しかったかなあ、とおもいます。約10分でこの話数は短すぎだったのではないでしょうか。
SoltyRei」第22、23、24話
 こちらは一挙に3話。正直少し疲れてきました。頑張ります。
 まずは22話。
 能登……。しくしく。泣ける。バトルが舞-乙HiMEっぽい。あとカーシャたんはやりすぎです。さすが夏っちゃん。ソルティちゃんの話を聞いていたら、あの一時期の安さも必要だったのではないか、と錯覚。
 23話。
 ロイさんいきなりホールドアップです!なんて役にたたない主人公。普通の人間の限界ですか。みんなこのへたれっぷりが好きなんだ。ローズさんが触手みたいのに捕らわれている場面のおっぱいがたいそういやらしくてよかったです。そんなこんなで大団円。ラスト1話まるまる後日談?かと思えば……。続く。
 そして最終話。さすがに眠いぜ。
 大変だけどお腹は空く。この状況でツンになれるロイさんが好きです。こそ泥たんはぁはぁ。ネコミミに見える。出発直前に我が儘を言い出すロイさん。そんなところも好きです。
 実に良い最終回でした。満足満足。夜更かしした甲斐があった。いつもしているけど。
 まとめー。
 前半のチープアニメから真っ当に面白いアニメに化けましたねー。いやいや予想外に良かったです。SFファンも満足?
 豪華な声優陣も良い演技を見せておりました。これからの斎藤桃子の動向に注目です。一発屋で終わって欲しくはないのです。
 副産物として「ソルティラジオ」の存在も忘れてはいけません。