hirayama46の日記

とりとめもなく書いています。

ライトノベル三大奇書

 海燕さん秋山真琴さんが書いていたので、ぼくも考えてみました。もちろん、ぼくの乏しい読書量で真面目に考えても仕方が無いので一種のジョークとして考えてみました。
 
「奇書」という言葉について様々な受け取り方がなされていますが、ぼくは読んで字の如く、「奇妙な本」という括りで考えてみたいと思います。
 それではまず、一冊目。

 火浦功の小説に竹本泉のイラストが付いています。これは奇妙です。*1
 
 続いて2冊目。
E.G.コンバット (電撃文庫 あ 8-1)

E.G.コンバット (電撃文庫 あ 8-1)

 奇妙なことに終わりません。
 
 そして3冊目。
リアル鬼ごっこ

リアル鬼ごっこ

 新奇な文章により、小説に新たな地平を切り開いた本書は「奇書」の名に恥じないと思います。
 
 この3冊、みなさまはどうお思いになりますか?
 ちなみにこの3冊、ぼくは一冊も読んでいません。……なんてひどいオチでしょうか!

*1:書影がないのはまさに画竜点睛を欠く、というものです。ぼくらしい。